木ノ下ブログ

ごくごく普通に暮らしているOLの雑記ブログです。

病院の費用はいくらかかる?金欠の私が腹痛で病院へ駆け込んだ話

こんにちは、年中金欠の木ノ下です。

 

実はここ1週間ほどずーっとお腹の調子が悪く、

さすがに1週間続くのはやばいかもしれないと思い病院に行ってきました。

 

そこで心配になったのが、

病院の費用はどれくらいかかるのか?

 

あまりお金を使いたくないし、急に多額のお金を請求されたらどうしよう。

なんて考えながら、ギリギリまでいくかどうか迷っていました。

 

しかし、症状が悪化して入院とかになったらそっちの方がお金かかるよな…

と思い、行くことを決意。

 

結局いくらかかったのか、今後の自分のためにメモとして書き残していこうと思います。

もし私と同じような境遇の方がいれば参考にしていただければです!

 

病院に行く前に調べた、病院に関するQ&Aもメモしておくのでよかったら見てみてください。

 

病院の費用はいくらかかる?

結論から言うと、診察代とお薬代にかかった費用は合計で2,530円でした。

  • 診察代…1,160円
  • お薬代…1,370円

今回、お薬はジェネリック医薬品だったので、その分少しお安くなっているのかな?

詳しくは分からないのですが、とりあえず…

3,000円持っていけばなんとかなる!

と言う結論に至りました。

 

3,000円でお薬までもらえるなら、調子が悪い時は我慢せずに病院へ行くのも、

一つの手かもしれないですね。

ちなみに、私が行った病院は消化器系も診察してくれる内科です。

病院に関するQ&A

ジェネリック医薬品とは?

新薬より価格が安いお薬。「新薬」は開発した製薬会社しか作れないが、「ジェネリック医薬品」は特許期間が過ぎて他の製薬会社も作れるようになったお薬。新薬に比べ開発費や開発期間が少ないため安くなっている。同じ有効成分を使っているので、品質、効き目、安全性が同等。

参考:日本ジェネリック製薬協会|ジェネリック医薬品とは

病院はなんで現金払いが多いの?

クレジット払いを導入すると高い手数料がかかってしまい、その手数料で経営が苦しくなってしまうことが多いため。

参考:病院でキャッシュレス決済が普及しない理由とは?手数料を安くする方法やキャッシュレス決済を導入するメリットを解説 - 開業医向けクリニック経営・開業支援サイト|ウェブドクター

当日、予約なしでも診察は受けられる?

予約必須の病院でなければ、大抵、当日受付で診察が受けられます。しかし、待ち時間はかなりかかるので要注意。私は土曜日の営業開始から1時間過ぎたくらいに行ったのですが、受付をしてから2時間ほど待たされました。平日だったらもう少し早いかもしれないですが、時間がない方は予約してから行くことをおすすめします。(検査が必要な場合などは当日受付が難しい場合があるので各病院で確認してください。)

お薬手帳はどこでもらえる?

薬局に行けば無料でもらえます。薬局に行くとお薬手帳はお持ちですか?と必ず聞かれるのですが、わたしは持ったことがなく、今回、薬局の方にどこで作れるのか聞いてみました。そしたら「今までとても健康だったんですね〜」と言いながらレジ下からさっと手帳を出してくれました。今後、病院に通うようであれば持っておくことをおすすめします。

最後に

お金がないからと言って、病院に行かずに我慢することって結構あると思います。

私も我慢するタイプでした。

しかし、歳を重ねるにつれて、生死に関わる病気につながる可能性が上がっていると思ったら色々と不安に…

もし3,000円払える余裕があるのなら、一度病院に行くことをお勧めします!

 

健康第一で人生楽しんで生きましょ〜

 

おまけ

今回の私の腹痛の原因はストレスによる胃酸の出過ぎのようでした笑

 

医者にお腹の調子を説明していたら、

「最近、職場とかでストレスかかるようなことなかった?」

と言われたのですが…大正解。

 

最近、職場の環境が変わってストレスに感じていることが多かったので、

めちゃくちゃ当たっていてびっくり!

 

つい心の中で「占い師かっ!」とツッコんでしまいました。

 

ストレスってちゃんと身体に現れるんですね。

ストレス溜め込まないように、気をつけよう…

 

では、また。