木ノ下ブログ

ごくごく普通に暮らしているOLの雑記ブログです。

「耳をすませば」って何回見ても最高。将来、あのアトリエみたいな家に住みたい

こんにちは、木ノ下です。

 

1週間お仕事お疲れ様でした。

私はいつも、休日のスタートは金曜ロードショーから始まります。

 

そして本日はあのジブリの名作「耳をすませば」。

 

もう何十回も見た。そして、何回も感動させられた。

美しい描写に、甘酸っぱい青春、ところどころに散りばめられた物語。

 

すべてが大好き。

 

そして私の将来の夢は、映画に出てくるアトリエのような家に住むこと。

 

丘の上に建っていて、テラスから街が見下ろせる。そんな家。

暖炉とロッキングチェアがあれば、なお良し。

 

歳をとって仕事を辞めたら、

お気に入りのテラス席で、のんびり本を読みながら過ごしたい。

たまにそのまま居眠りしちゃったりしてね。

なんて幸せなんだろうか…

 

だれかそんな家、知りません?

 

舞台になった場所は、新宿から約30分で到着する

聖蹟桜ケ丘(せいせきさくらがおか)」

っていうところらしい。

 

調べたら、確かにあった。ぐねぐねの道「いろは坂

いろは坂って日光にもあるよね)

 

 

将来、ここに行って、家建てようかしら。

 

 

そして、「耳をすませば」を見るたびに思う。

 

あんな青春を送りたかった…

 

こんな甘酸っぱい青春が私にはあっただろうか…と後悔。

ちゃんと全力であの頃を生きるべきだったなと見るたびに思っている気がします。

 

この映画を見るたびに毎回同じことを思っている気がしたので、

あるあるをまとめてみました。

 

耳をすませば」あるある

・青春時代に戻りたくなる

・本を読む気になる

・こんな街に住みたいと思う

・自分の可能性をちょっと信じてみたりする

・なんか頑張ってみようかなと思う

・「猫の恩返し」とどっちが先だったか調べたくなる

・声優が高橋一生だったことにエンディングで気づいてもう一度見返したくなる

カントリーロードが頭の中でずっとリピートされる

・アトリエのおじいちゃんみたいな人と知り合いたい

・バロンが欲しい

 

共感できるものはあったでしょうか?

 

とりあえず、最高の映画ってこと。

もういっそのことDVD購入しようかな。

 

そんな感じで私の休日は始まりましたとさ。

 

では、よい休日を。