木ノ下ブログ

ごくごく普通に暮らしているOLの雑記ブログです。

【聖地巡礼】「耳をすませば」の聖地に行ってみたら本気で住みたくなった話

こんにちは、木ノ下です。

 

今週の金曜ロードショーで「耳をすませば」を見た私でしたが、

思い立ってこの週末、聖地巡礼に行くことにしました!

 

場所は新宿から京王線で約30分の「聖蹟桜が丘」。

まず、舞台が東京だったことにびっくり。

ずっと田舎の物語だと思っていました。

 

詳しい場所を調べていたら、「耳をすませばモデル地案内マップ」を発見。

参照:http://seiseki-s.com/htm/ssr/mimisuma.htm



これを元に散策することに。

 

と、その前に…

行く途中にあったスタバで飲み物をゲット。

 

 

この時期の期間限定メニュー

「山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ」

を持って聖地に向かいます。(ハイチューの味がした)

 

 

きれいな景色を眺めながら聖地へ

まず、橋を渡っていきます。もうすでにきれい。

そして、橋を渡るとすぐ先に坂道が見えてきました。

 

しばらく坂道を上って、振り返ってみるときれいな景色が目の前に…素敵。

 

ぐねぐねの道「いろは坂

街をバックにどんどん進んでいくと、ありました。

お目当ての「いろは坂」!

 

本当にぐねぐねの坂道でした。

 

映画のワンシーンと一致!

本当にこんな場所が実現するんだなとちょっと感動。

 

学校帰りに寄り道「金比羅宮」

階段をさらに登っていくと、神社も発見。

 

杉村と雫のあのシーンの場所。

ここで学校帰りに話してたのかと思うと胸きゅんです。

 

丘の上から街を見下ろす絶景スポット

さらに進んでいくと、

街を見下ろせる階段を発見。

 

きっとこんな景色を2人で見てたんだろうなと、またもや胸きゅん。

 

道の反対側も見晴らしがよく、とても綺麗でした。

 

毎日、こんな景色を拝められるなんて…

丘の上に住むって最高だな。

 

ネコを追いかけて迷い込んだ「桜が丘ロータリー」

先へ進むとロータリーも発見。

 

ネコを追いかけて迷い込んだシーンの場所ですね。

 

バロンがいるお店「和桜」

アトリエはなかったですが、

代わりにかわいらしいお店を発見。

雫がおじいさんに作ってもらって食べていた「鍋焼きうどん」がランチに食べられるのだそう(要予約)。

店内には、バロンもいるのだとか。

 

耳をすませば」ファンからしたら、激アツなお店です。

 

まとめ ~聖地巡礼をしてみて~

今回、思い付きで聖地巡礼してみましたが、想像以上にいいところでした。

 

景色もいいし、自然もたくさんあって、とっても癒される…

住宅街ということもあって全体的に和やかな雰囲気をまとっている場所でした。

 

やはり将来、こんな場所に住みたい。

 

そう改めて感じた聖地巡礼でした。

kinoshita1999.hatenablog.com

 

ぜひ、気になった方は訪れてみてくださいね。

とってもリフレッシュになりますよ。

夜に来れば、きれいな夜景も拝めるかも…

 

最後に、たまたま見つけたラスカルのマンホールを置いていきますね。

 

では、また。

 

 

 

「耳をすませば」って何回見ても最高。将来、あのアトリエみたいな家に住みたい

こんにちは、木ノ下です。

 

1週間お仕事お疲れ様でした。

私はいつも、休日のスタートは金曜ロードショーから始まります。

 

そして本日はあのジブリの名作「耳をすませば」。

 

もう何十回も見た。そして、何回も感動させられた。

美しい描写に、甘酸っぱい青春、ところどころに散りばめられた物語。

 

すべてが大好き。

 

そして私の将来の夢は、映画に出てくるアトリエのような家に住むこと。

 

丘の上に建っていて、テラスから街が見下ろせる。そんな家。

暖炉とロッキングチェアがあれば、なお良し。

 

歳をとって仕事を辞めたら、

お気に入りのテラス席で、のんびり本を読みながら過ごしたい。

たまにそのまま居眠りしちゃったりしてね。

なんて幸せなんだろうか…

 

だれかそんな家、知りません?

 

舞台になった場所は、新宿から約30分で到着する

聖蹟桜ケ丘(せいせきさくらがおか)」

っていうところらしい。

 

調べたら、確かにあった。ぐねぐねの道「いろは坂

いろは坂って日光にもあるよね)

 

 

将来、ここに行って、家建てようかしら。

 

 

そして、「耳をすませば」を見るたびに思う。

 

あんな青春を送りたかった…

 

こんな甘酸っぱい青春が私にはあっただろうか…と後悔。

ちゃんと全力であの頃を生きるべきだったなと見るたびに思っている気がします。

 

この映画を見るたびに毎回同じことを思っている気がしたので、

あるあるをまとめてみました。

 

耳をすませば」あるある

・青春時代に戻りたくなる

・本を読む気になる

・こんな街に住みたいと思う

・自分の可能性をちょっと信じてみたりする

・なんか頑張ってみようかなと思う

・「猫の恩返し」とどっちが先だったか調べたくなる

・声優が高橋一生だったことにエンディングで気づいてもう一度見返したくなる

カントリーロードが頭の中でずっとリピートされる

・アトリエのおじいちゃんみたいな人と知り合いたい

・バロンが欲しい

 

共感できるものはあったでしょうか?

 

とりあえず、最高の映画ってこと。

もういっそのことDVD購入しようかな。

 

そんな感じで私の休日は始まりましたとさ。

 

では、よい休日を。

 

 

 

 

 

 

どうやら20年後には「日本終了」するらしい

こんにちは、木ノ下です。

 

今日、ツイッターで「日本終了」がトレンド入りしていましたが、見ましたか?

 

ミサイルでも落ちるのかとびっくりして内容確認したら、

アメリカのジム・ロジャーズという投資家が、

「このままでは20年後の『日本終了』が現実になる」

と言ったらしい…

 

これがその記事▼

toyokeizai.net

 

20年後って、もうすぐじゃん。

 

記事によると、

日本は少子高齢化社会で、これからたくさんの人が医療サービスを利用するのに、その医療費を国が負担しているから、どんどん借金が大きくなって、しまいにはつぶれちゃうよ。

って話らしい(私の解釈はこんな感じ)。

 

もし本当に「日本終了」して国が負担してくれなくなったら、何千万の医療費が請求されてしまうような世の中になってしまうのだとか。

 

こわっ…

「健康が一番」の言葉の重みが変わってきちゃうよ。

 

だから、いつ何が起きてもいいように、つねに「プランB」を考えておくのが大切だそう。

 

私だったら、

いつでも海外に逃げられるようにお金を貯めて、

場所にとらわれないネット上で稼げるようにするかな。

 

20年後って意外とすぐ来る気がする…

 

20年後のために今から準備しようかなと、ちょっと思った。

っていう話でした。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

【映画】まだ間に合う!この夏ぜひ映画館で見てほしい「トップガン マーヴェリック」

こんにちは、木ノ下です。

 

先日、大人気映画「トップガン」の続編「トップガン マーヴェリック」を見てきました。

 

今回は、その感想なのですが、もう先に言っちゃいます。

 

めっちゃくちゃ面白い!!!!

そして絶対、映画館で見るべき。

 

私は、歴史に残る名作を目の当たりにしました。

 

私が愛用しているアプリ『映画ランド』のレビューもなんと「☆4.8」と高評価(2022/08/22 時点)

 

今まで数々の映画を見てきましたが、これは本当に映画館で見れてよかったと心から思えた作品です。

 

そして、見たら自信を持ってオススメできる。

それくらい楽しめた映画でした。

 

しかし、今回の映画をみるのであれば、

 

先に「トップガン」を見てほしい。

 

トップガン」を見ているかどうかで感動レベルが全然違います。

もし「トップガン マーヴェリック」を全力で楽しみたいのであれば、まず「トップガン」を見てから映画館に行ってください。

今ならアマプラ会員は無料で見れますよ。

(私はアマプラでしっかり見てから行きました)

 

 

だまされたと思って、「トップガン」一度見てみてください。

きっと始まってすぐに思うはず…

 

この曲、「トップガン」の曲だったのか!

 

そう、よくBGMなんかに使われているあの曲が「トップガン」の曲でした。

これにびっくりした人は私以外にもいるはず…

 

気になる方はぜひチェックしてみてください。

序盤でこの曲のことか、ってなりますよ。

 

 

待っていれば、ネットやレンタルで見れるようになるし。

 

なんて思っているそこのあなた。

映画館で見れるのは、今だけですよ。

 

この機会を逃したら、後悔するかも。

 

あの躍動感は、絶対映画館で見るべき。

ケータイやモニターの画面では絶対に味わえない感動を、

この夏、ぜひ映画館で体験してください。

 

まだまだ、夏は終わらない!

 

この夏、1つの思い出として、

映画「トップガン マーヴェリック」をぜひ映画館で見てみてくださいね。

 

少し余談ですが…

映画館に行く前に、辛い物を食べるのはやめておいたほうがいいですよ。

映画前の腹ごしらえに激辛カレーを食べたのですが、映画上映中に腹痛に見舞われて一時抜け出す羽目になりました…めちゃくちゃ後悔。

行く前はお腹にやさしいものを食べて向かいましょう。

 

では、また。

 

 

 

 

 

【ピッコマ】人生楽しくないなと思ったら読んでほしい。漫画「働かないふたり」

こんにちは、木ノ下です。

 

人生、楽しんでますか?

 

私は仕事や通勤中なんかに、ふと思う時があります。

「人生、楽しくないなー!」って

 

毎朝同じ時間に起きて、仕事して、帰ってきてはご飯を食べて寝る毎日。

あれ、何のために生きてるんだろう?と思ってしまう

そんな時ってありませんか。

 

私は、よくあります。

 

何のために仕事してるんだ?とか、

何もかもほっぽり出してどこか遠くに行ってしまいたい!

なんて、よく考えちゃいます。

 

私だけかな?

 

共感してくれる人がいたら、ぜひ友達になりましょう。

そして、ついでに私のオススメの漫画を読んでほしい。

 

それがこちら▼

ここ最近の私の一押しなのですが「働かないふたり」という漫画をご存じでしょうか?

 

ピッコマのオススメにたまたま出てきて読むようになったのですが、いつの間にかドはまりしてしまっていた漫画です。

 

「働かないふたり」というタイトルで何となく察していただけたかと思いますが、

ニートの兄妹が出てくるお話です。

 

そしてこの二人、ただのニートではない…

めちゃくちゃ人生を楽しんでいるニートなのです。

 

どういうこと?と思うかもしれませんが、一度読んでみてほしい。

本当に楽しそうだから。

 

そして、読み進めていくうちに、

 

「あ、人生ってそんな難しく考えなくてもいいんだな。」

 

と思えてきますよ。

 

仕事とは無縁の二人が、友達や近所の人を巻き込みながら、くだらない遊びを繰り広げたりするのですが、思わずクスッと笑ってしまいます。

 

読んでいるだけで元気がもらえて、

ただの日常にこんな楽しみ方があったのかと、

新たな発見もさせてくれる。

そんな漫画です。

 

きっと読み終わるころには、この二人と友達になりたくなっているはず。

 

なんか、人生楽しくないなと思ったら一度読んでみてください。

 

人生観が変わる!とまではいきませんが、

ちょっと人生を楽しんでみる気持ちになれるかも。

 

現在、ピッコマでは無料で読めるようになっているので、ぜひ気になった方は読んでみてくださいね。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

【帰省】無料PCR検査ってどこで受けられるの?帰省前に焦って受けに行った話

こんにちは、木ノ下です。

 

もうすぐお盆休みですね。

今年のお盆は実家に帰ることにしました。

 

でも、東京住みの私が田舎に帰るのはさすがに嫌がられる・・・

 

ということで、ちゃんとPCR検査を受けてから帰ることにしました。

 

まず、無料PCR検査を受けられるところを探すところから。

住んでいる場所によって、受けられる場所が違うみたいなので自治体のサイトを確認。

東京都民は下のURLから探せるみたい(私はここから探しました)。

tokyo-kensasuishin.jp

 

え、ウェルシアで無料PCR検査やってるじゃん!

と思ったのもつかの間、まさかの予約制でもうすでに家の近くのウェルシアは埋まってしまっていました・・・

お盆休み前だから仕方ないか。

 

次、サンドラッグ

電話で確認したら、開店時間の10:30から整理券を配り始めて、枠が埋まり次第終了らしい・・・

家から自転車で10分の距離。

頑張ればお昼休みの合間に行けるか?(現在、在宅ワーク中)

 

そして今日、仕事を途中で抜け出し、真夏のカンカン照りの中、自転車を汗だくになりながら向かいました。

11時到着。さすがに30分しか経っていないしいけるだろう。

と思いきや、まさかの終了。

早すぎる・・・話を聞いたら10:30にはもうすでに埋まってしまっていたらしい。

勝てるはずがありませんでした。

 

もう近くで無料PCR検査ができる場所がなくなってしまった。

でも、明後日には実家に帰りたいから結果が届くまでの時間を考えたら今日受けたい。

 

サンドラックから帰ってきてから、仕事そっちのけで調べました(急いでたので許して)。

今日確実に検査できるところは・・・。

 

そして、調べた結果、検査できる場所が集まっているところに行って片っ端から受けに行ってみる。そう、足で何とかすることにしました。

 

仕事終わり電車に乗り込み、すぐにその無料PCR検査ができる場所が密集しているスポットへ向かいました。

 

まずは、1件目・・・

ここがダメだったら、次の場所へ行くルートを調べなきゃ。

と考えながら向かったら、意外とすんなり入れちゃいました。

人間、行動あるのみですね。

 

そのあとは、スムーズに事が進みました。

パソコンで申し込み書的なものを記入し、受付で免許証を提出。

メールがちゃんと届くかの確認をした後、唾液を入れるキットを渡されました。

そのキットをもって、ブースで唾液を入れたら、出口付近のボックスに入れて終了。

なんて簡単なんだ・・・。

(ブースに貼ってあった梅干しの写真はちょっとシュールで笑えた)

 

想像以上にあっさり終わりました。

あとは、結果がちゃんと届けばOK。

 

明後日あたりには、結果が出てるといいな。

 

と、こんな感じでPCR検査が無事できました。

よかったよかった。これで一安心です。

 

検査キットをネットで購入することも考えましたが、やっぱり無料のほうがいいですよね。

 

東京都民の方であれば、下のURLからお盆期間(8/5~8/18)中、無休で営業している検査場所が見つけられるみたいです。

https://tokyo-kensasuishin.jp/img/holiday_list.pdf

 

私みたいに、お盆休み前に焦ってPCR検査を受けようとしている方。

よかったら、参考にしてみてください。

 

では、よいお盆休みを~

 

 

 

【読書】ある1冊の本をきっかけに、ミニマリストを目指してみることにした話

こんにちは、木ノ下です。

 

突然ですが、「ミニマリスト」を目指してみることにしました。

きっかけはある一冊の本。

会社の上司からおすすめされた本なのですが、読んでいくうちにどんどん「ミニマリスト」の沼にハマっていきました。

 

最近、引っ越しをしたのですが、引っ越す前にモノを減らそうと思ったのが始まり。

なかなかモノって捨てられない・・・

どうしようか悩んでいた時に思い出したのが、以前上司にオススメされた本でした。

 

読むとびっくり、どんどん捨てたい欲が沸いてくる。

そんな馬鹿なと思う方、ぜひ読んでほしい。

 

読みながらモノを捨て始めている自分にびっくりしました。

 

どんな断捨離本を読んでもピンとこなかった私がモノを手放せるようになったんです。

しかも、捨てるのが苦じゃない。

前までの私は、はたから見たらゴミに思われるようなちょっとしたモノも、思い出があるからと捨てられずにいました。

でも今は、捨てることで前に進めているような、そんな気持ちで断捨離できています。

 

これはもう一種の洗脳。「ミニマリスト」という名の宗教だなと。

 

この本を読んで、個人的に感じたのは「人間は誰しもが飽きっぽい」変化を欲する生き物だということ。

物欲がその典型的なもの。

飽きたからまた新たな刺激を欲して無駄なモノまで買いたくなる。

でも、この本を読んでから気づきました。

「逆に捨てるのも変化なのでは。」と・・・

 

だから、なにか欲しいモノができたとき、一度踏みとどまれるようになりました。

それは本当に必要なモノなのか、それとも、ただ刺激が欲しくて買おうとしているだけなのか。

そして大抵、その物欲は後者です。

だから、そんなときは自分は変化・刺激が欲しいんだなと見つめなおして、逆にモノを捨ててみようと考えられるようになりました。

 

そう。物欲が今では断捨離欲に変換できるようになったんです。

あんなにモノを捨てられなかった私が。

これは快挙ですよ。

 

この本をおすすめしてくれた上司も言っていました。

「この本でモノは捨てられるようになったが、この本だけは捨てられない。」

たしかに・・・

 

ミニマリストになれとまでは言わないですが、モノを捨てる気持ちよさもぜひ知ってほしい。

断捨離したいな、物欲が強くて困っているという人はぜひ手に取って読んでみてください。

 

モノの見方や考え方がちょっと変えられるかもしれません。

それこそ、刺激や変化を欲している方にはいい刺激になるかも。

 

今回、ご紹介させていただいた本はこちらです▽